平成23年度 東京都内水面漁連の活動

 11月17日(木)  全国内水面漁業組合連合会主催、河川流域振興活動事業の一環として平成23年度全国事務担当者研修会(鳥取県 米子市)が開催され事務局が参加しました。各都道府県の内水面漁連の事務局を中心に約60名が参加。

@「山から海へのつながりについて(漁協の役割)」日本シジミ研究所 所長 中村幹雄氏

A「最近の水環境行政の動向について」 環境省 水・大気環境局 水環境課 課長補佐  星野 徹氏
B「漁協会計について」 漁協経営センター 経営部長 島田和明氏

23年度より
(株)JTB法人東京によるコンビニ遊漁券販売が約10都県で行われ、分析データの一部が報告されました。震災影響が大きかったとこもありますが、販売数としては予想以上のところもあり、内水面の釣りに関するポータルサイト「フィッシングナビcom.]がオープン、24年度さらに伸びが期待できそうとの見通しです。


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 11月16日(水)   時期的には少し遅れましたが、江戸前アユ育成事業の一環として、天然遡上アユの産卵場の造成を行いました。実施場所は多摩川漁協砧支部管轄内(東名高速下流)の多摩川で、秋川漁協、奥多摩漁協、多摩川漁協の役職員及び東京都水産課より約30名の参加で実施しました。
東京湾からの天然遡上アユは23年度は例年(100万尾)の数倍の遡上が見られたようです。

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 11月7日(月)  都庁第一本庁舎31階 海区調整委員会室にて江戸前アユ検討委員会が開催されました。奥多摩漁協、秋川漁協、多摩川漁協、水産課、東京都農林水産総合センターより担当者が出席。10月末現在、多摩川下流部(第3京浜、東名高速道路下)の状況の説明を受け、すでにアユの産卵を確認し、台風の影響で地形はだいぶ変化しているものの産卵場の造成には支障がないそうです。また、今年は比較的暖かいのでアユは遅れて産卵する気配のようです。内水面漁連としては11月16日、水産課及び島しょ農林水産総合センターの協力を得て産卵場の造成を実施することに決定しました。  
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 11月5日(土)  多摩川昭和堰下流にて外来魚(コクチバス)駆除を実施しました。 詳細はこちらです。 
 9月16日(金)  国営武蔵丘陵森林公園において埼玉県漁連で実施している「巣おとしによるカワウの繁殖抑制」の現場を視察しました。  詳細はこちらです。
 9月15日(木)   9月16日第56回内水面漁業中央ブロック大会(埼玉県漁連開催担当)が埼玉県熊谷市において開催され、東京都内水面漁連からは12名が参加しました。全内漁連の橋本専務理事より第55回内水面漁業中央ブロック大会採択議案の処理報告の後、議案審議に入り下記議案が承認されました。
第1号議案 砂防堰堤等河川横断工作物のスリット化について
第2号議案 カワウ、外来魚の食害対策強化について
第3号議案 遊漁券販売促進のためのPR対策について
第4号議案 第54回内水面漁業振興大会提出議案について
第6号議案 第57回内水面中央ブロック大会開催当番県について
なお、24年度は茨城県内水面漁連が開催担当です。 
 
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 9月6日(火) 平成23年度 東京都内水面漁連研修会をあきる野市自然休養村「山渓」にて9時45分より開催しました。内容は
(1)内水面漁業制度について 平成25年度漁業権更新にむけて
(2)今年度のアユ漁について 江戸前アユの遡上とその後の状況
(3)平成23年度後半の内水面事業について カワウ対策等
(4)意見交換会 東京都の内水面漁業について、東京都と内水面漁連の意見交   換
参加者は東京都水産課、島しょセンター、農林水産振興財団の東京都関係者及び漁連傘下の漁協の役職員約40名
平成25年9月1日付 漁業権更新にむけての説明を中心に研修を行い、内水面漁協の要望、問題点の改善を都の関係者に訴えました。
 

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 7月11日(月) 7月11日(月)奥多摩、秋川、多摩川漁協各組合長、及び事務局6名で水産課を訪問。水産課長、担当職員と7月以降の活動について協議しました。昨年に比較して参加人数は少数となりますが、9月6日に東京都内水面漁連主催の研修会を開催する運びとなりました。 内容は1)平成25年漁業権の更新が中心となり、漁業権免許のしくみ、漁場計画制度、免許の適格性等について研修予定です。またカワウ対策について、東京都から東京都内水面漁連への委託事業になり7月から作業に入り各漁協が実施することになりました。
過去、外来魚の駆除については実施はありませんでしたが、23年度より内水面漁連が水産課と島しょ農林水産総合センターの協力を受けて、9月以降昭和用水堰等で実施予定です。
江戸前アユについては6月22日〜30日に島しょセンターで設置した簡易魚道が有効であると確認され、24年度は東京都内水面漁連としてもこの事業に参加することを確認にいたしました。
 
 6月28日(火)  江戸前アユ遡上数、23年度は昨年の数倍ということです。これに比例して堰を越えられないアユも数倍。東京都島しょ農林水産総合センターで、日野用水堰下に簡易魚道を設置し、効果が確認されています。  詳細はこちらです。 
 5月20日(金)  港区にて午後1時30分より、平成23年度補助事業に係る中央ブロック協議会および内水面漁業中央ブロック協議会漁連会長会議が開催され、全内桜井会長以下21名が出席。東京内水面漁連より会長、事務局が出席しました。23年度における東京都内水面漁連の計画内容を報告。今年度は調布二ヶ領上河原堰が工事中のためアユの汲み上げは行わず、標識アユの追跡調査が中心となります。また、平成25年度漁業権更新のためこれに関わる役職員の研修会を予定しています。中央ブロック大会については9月15日(木)熊谷市にて開催決定しています。(担当 埼玉県漁連)
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 4月26日(火)  江戸前アユ育成事業の一環として、調布二ヶ領上河原堰を視察しました。 詳細はこちらです。 
 3月29日(火)   平成23年3月29日(火) 第59回東京都内水面漁業協同組合連合会通常総会が開催され(於 青梅市御岳 奥多摩フィッシングセンター)下記の議案が承認されました。
                  記
第1号議案 平成22年度歳入歳出決算及び利益剰余金処分案
第2号議案 平成23年度事業計画案
第3号議案 平成23年度賦課金徴収金額案
第4号議案 平成23年度収支目論見書案
第5号議案 平成23年度一時借入金最高限度額及び取引先金融機関指定案
総会後、今回の地震により被害を受けられた皆様方にお見舞いを申し上げるとともに、ささやかではありますが、東京都内水面漁連として義援金を送ることを決定しました。
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 3月18日(金) 第1回目の江戸前アユ検討委員会(於 昭島市 産業サポートスクエア) にて開催されました。江戸前アユ検討委員会の規約の確認の後、東京都の担当者より、平成22年度の事業及び調査結果、平成23年度の事業及び調査計画の説明がありました。ここ3年間行われてきた、調布二ヶ領上河原堰下におけるアユの汲み上げについては工事中であるとともに、左岸堰下の流量多く実施が困難であり、23年度は見合わせとなりました。また、この堰の中央に魚道の設置が計画され、23年度中に完成する予定で、将来江戸前アユの遡上を期待していましたが、「二ヶ領上河原堰中央魚道会議」で合意が得られず、一時中止となったようでとても残念です。漁連の事業としては産卵場の造成及び遡上アユの追跡調査の2点実施する予定です。(画像クリックで拡大します。)
 1月27日(木)   1月27日 全国内水面漁連主催 平成22年度河川流域振興活動実践事業に係る中央ブロック会議(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野各漁連関東甲信越10都県事務局参加)、が情報交換も兼ねて長野市で開催され、事務局が出席しました。各県における河川流域振興活動実践事業、緊急・広域外来魚等対策事業実施状況を各県から発表があり、カワウの巣落としの事例(埼玉県)、県内共通遊漁券の問題、コンビニによる遊漁券の販売等が話題となり、相変わらず内水面を取り巻く状況の厳しさを感じました。(画像クリックで拡大します。)  
1月7日(金) 謹賀新年、本年もよろしくお願いいたします。本日7日、新年の挨拶を兼ねて都庁の水産課を正副会長をはじめ6名で訪問しました。内水面漁業を取り巻く環境は厳しく、予算は縮小され、増額は難しい状況にあるようです。江戸前アユについて23年度は簡易魚道の設置、産卵場の造成及び天然遡上アユの追跡調査を中心に検討会を設置して進める予定です。また、カワウやコクチバス等の外来魚の問題、内水面漁協おける今後の課題等に関しても、定期的に傘下組合、行政担当者出席のもと会議を開催し、情報を交換する予定です。  
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