多摩川の河口から約45km付近に位置する日野用水堰下へ遡上アユが迷入・滞留し、カワウやサギなどの食害が発生し大きな問題となっています。この状況を改善するために東京都内水面漁連では東京都水産課、東京都島しょ農林水産総合センターの指導を受け5月14日に土嚢を用いた簡易魚道を設置しました。(江戸前アユ遡上状況)


  


東京都農林水産総合
センター指導の下、漁連傘下の多摩川、秋川、奥多摩漁協より約35名が参加しました。




土嚢に砂利を詰め
堰下に運搬します。



土嚢(約500個)を作成し、堰下に積んでいきます。

(2つ一組でがら袋に詰め扇形に積み上げる)
魚道上部には

プール設置 
完成した土嚢による簡易魚道

高さ約70cm

島しょセンターでは、昨年同様に簡易魚道上部に定置網を設置し、遡上生物の捕獲調査を行う予定です。
24年度と比較するとだいぶ水量が少ない状況です。今後東京都島しょ農林水産総合センターで
簡易魚道の遡上状況を調査する予定です。
参考(平成24年度設置した簡易魚道)