東京都内水面漁連を実施主体とした外来魚対策事業が平成24年10月17日昭和用水堰下流にて実施されました。秋川漁協の役員を中心に多摩川漁協、東京都島しょ農林水産総合センター、東京都水産課、東京都内水面漁連より約50名の参加となりました。
また、今年度は新たに東京都農林水産総合センターにより電気ショッカーによる捕獲も試みられました。

東京都島しょ農林水産総合センターの生息調査で外来魚(主にコクチバス)が確認されている昭和用水堰、中央線護床工、大丸用水堰の3地点で、年2回投げ網、タモ網等を使用し、生息する外来魚コクチバスを捕獲する事業です。


  

多摩川昭和用水堰下

秋川漁協管轄漁場

近年、コクチバスによる遡上アユなどの食害が懸念されています。
島しょ農林水産総合センター研究員の方から作業要領の説明を受けます。
ショッカーボートにより泥岩盤付近にて実施。
浮き上がったコクチバスをタモ網で捕獲します。 
網で魚を追い込み投げ網で捕獲します。伝統ある秋川漁協のサクリ漁法でもコクチバスを捕獲しました。
捕獲されたコクチバス

電気ショッカー、投げ網、サクリ漁法で合計13尾の成果がありました。

島しょセンターで魚体(全長、体重等)を測定し、開腹して胃内容物の調査を行います。