11月11日(木)江戸前アユ育成事業の一環として、天然遡上アユの産卵場の造成を行いました。実施場所は多摩川漁協砧支部管轄内(東名高速上流)の多摩川で、秋川漁協、奥多摩漁協、多摩川漁協の役職員及び東京都水産課、島しょ農林水産総合センターより20名の参加で実施しました。
東京湾からの天然遡上アユは毎年100万尾前後の遡上が見られ、産卵場に関しては狛江支部、玉川支部、砧支部等河口から15km〜25kmの地点で10数か所確認されています。産卵時期は年によって変動はありますが、おおよそ10月上旬から12月下旬とみられます。


  

ジョレン、スコップ、クワ等で河底を耕し、礫間の砂泥を洗い流し、礫の付着物を落とし、さらにこぶし大以上の大きな石を取り除く。
大きさは縦横約10mで保護のため四方を杭で囲みました。
東名高速上のこの付近は河口から約20km地点です。
水産課より江戸前アユの産卵状況(時期、場所等)の説明がありました。

                          

今後の予定

水産課、島しょ農林水産総合センターにより産卵状況の確認を行う予定です。

効果を確認次第、23年度以降も継続予定です。